先週掲載した18世紀のガラスプレートですが、たまたま読んでいた本にそっくりなものが掲載されており、ボヘミアではなくフランス製の可能性が非常に高いことがわかりましたので、商品名や説明を変更させていただきました。
実はフランスではファソン・ド・ボエムというボヘミア風ガラスを多く製造しており、ボヘミアンガラスとの区別がほぼできないジャンルなんですよね。なので基本スタイルはボヘミアなのですが、制作はフランスです。通りでエングレーヴィングがボヘミアより拙さがあり、味のある雰囲気がでております。ボヘミアの可能性もあるにはありますが、ほぼフランスで決まりかなと。フランス古ガラスファンにオススメです。
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